運営者マニュアル

ライブ配信を管理する

ZOOM を使ったライブ配信です。前もって予定を作っておき、当日その予定を選んで始めます。予定を作る場所と、当日に始める場所が別のメニューになっていますので、その2つをご案内します。

1配信までの流れ

いつすること
前もってライブ配信管理 > 配信予定を追加 で予定を作ります。公開すると ZOOM 側にも会議が用意されます。 → 3. 配信の予定を作る
公開したあと会員のページの 予定されているライブ配信 にその予定が並び、会員が中身を見られるようになります。
当日ライブ配信 のメニューから予定を選んで始めます。 → 5. 当日、配信を始める
この章のいちばん大事な注意 配信の予定を完全に削除すると、ZOOM 側の会議も一緒に消えます。会員にお知らせ済みの配信では、参加できなくなってしまいます。中止したいときは消さずに下書きに戻してください。 → 6. 中止・やり直し

2配信の一覧を見る

道順 ライブ配信管理 全ての配信
全ての配信の一覧。タイトル・タイプ・会議を開始する・開始日・ミーティング ID・ミーティング状態の列が並ぶ
配信の一覧。右のほうに ZOOM 側の状態が出ます。
列内容
タイトル押すと編集画面が開きます。公開前のものには 下書き と付きます。
タイプミーティング か ウェビナー かです。ふだんは ミーティング です。
会議を開始するZOOM を直接開くためのリンクです。会員に見せる配信は、ここからではなく ライブ配信 のメニューから始めます。
開始日予定している日時です。
ミーティング IDZOOM 側で付けられた番号です。当日この番号を選びます。
ミーティング状態いま配信中かどうかです。まだ公開していない予定には「ミーティングはまだ作成されていません。」と出ます。
End Meeting は押さないでください ミーティング状態 の欄にある End Meeting は、いま行われている配信をその場で終わらせるボタンです。視聴中の会員が全員切断されます。配信を終えるときは、ZOOM の画面のほうで終了してください。

3配信の予定を作る

道順 ライブ配信管理 配信予定を追加
配信予定を追加する画面のZoomの詳細パネル。ミーティングホスト・会議の種類・開始日/時間・タイムゾーン・期間・パスワードの欄が並ぶ
Zoomの詳細 のパネル。日時とタイムゾーンがいちばん大事です。
  1. タイトルを入れる

    会員の画面に配信の名前として出ます。

  2. 本文に、配信の内容や見かたを書く

    会員が配信のページを開いたときに読む説明です。

  3. Zoomの詳細 で日時を決める

    開始日/時間※ に日にちと時刻を入れ、タイムゾーン が (GMT+9:00) Osaka, Sapporo, Tokyo になっていることを確かめます。ここがずれると、会員の画面に出る時刻もずれます。

  4. 必要に応じて 期間 と パスワード を入れる

    下の表をご覧ください。

  5. 見られる人を決める

    有料会員だけに見せるときの設定です。 → 4. 見られる人を決める

  6. 右上の 公開 を押す

    公開すると ZOOM 側に会議が用意され、ミーティング ID が決まります。それまでは編集画面にも一覧にも「ミーティングはまだ作成されていません。」と出ます。

項目内容
ミーティングホスト配信を主催する ZOOM のアカウントです。
会議の種類Meeting のままにします。Webinar は ZOOM 側の別契約が必要です。
開始日/時間※配信を始める日時です。必ず入れます。
タイムゾーン(GMT+9:00) Osaka, Sapporo, Tokyo です。日本の時刻という意味です。
期間おおよその配信時間です。過ぎても自動で終わるわけではありません。
パスワード参加に必要な合いことばです。半角の英数字で10文字までです。入れたときは、当日ご自分でも使いますので控えておいてください。
自動録画録画を残すかどうかです。残すと 7. 録画を見る から確認できます。
チェック欄はそのままにしてください 待機室を無効化 会議の認証 ホストの前に参加 練習セッション などのチェック欄は、参加のしかたそのものを変えてしまいます。変えたいご要望があるときは、先に制作側へご相談ください。
書きかけのあいだは会員に見えません 下書き保存 にしておけば、会員の画面には出ません。日時が固まってから 公開 してください。

4見られる人を決める

配信には「有料会員だけが見られるもの」と「無料会員も見られるもの」があります。編集画面の Ultimate Member: Content Restriction のパネルで決めます。

Ultimate Member Content Restriction のパネル。アクセスできる人の選択と、会員種別のチェックボックスが並ぶ
見られる人を絞るパネル。会員種別にチェックを入れて選びます。
  1. Restrict access to this post? を入にする

    入にすると、下に続きの項目が出ます。

  2. 誰がこのコンテンツにアクセスできますか ? で Logged in users を選ぶ

    ログインした方だけ、という意味です。

  3. 下に出る一覧で、見せたい会員種別にチェックを入れる

    有料会員だけに見せるなら 有料会員 にだけチェックを入れます。無料会員にも見せるなら 無料会員 にもチェックを入れてください。

絞らないときは、この設定に触れないでください Restrict access to this post? を切ったままにしておけば、だれでも見られる配信になります。「全員に見せたい」ときは、わざわざ設定する必要はありません。
公開する前に、設定したかを必ず確かめてください 有料会員限定にするつもりで設定を忘れると、公開した時点で誰でも見られる状態になります。あとから直しても、それまでに見られたものは戻せません。公開 を押す前に、このパネルを見てください。

5当日、配信を始める

道順 ライブ配信

当日は、左メニューの ライブ配信 から始めます。ここから始めた配信を、会員がサイトの中で見ます。

ライブ配信の開始画面。ミーティング ID の選択、パスワード、ロール、参加するボタンが並ぶ
ライブ配信 の画面。ミーティング ID を選んで 参加する を押します。
  1. ミーティング ID で、これから始める配信の番号を選ぶ

    一覧の ミーティング ID と同じ番号です。

  2. パスワードを設定していたら パスワード に入れる

    設定していないときは空のままです。

  3. ロール が Host になっていることを確かめる

    配信する側、という意味です。

  4. 参加する を押す

    ZOOM の画面が開きます。カメラとマイクの確認が出たら「許可」を選んでください。

ミーティング ID に何も出てこないとき この欄に並ぶのは、公開済みで、開始日時がこれからの配信だけです。何も出てこないときは、予定が下書きのままか、開始日時が過ぎているかのどちらかです。全ての配信 で、その配信の状態と開始日を確かめてください。
当日は早めに開いてください カメラとマイクの許可や、ZOOM の読み込みに少し時間がかかります。始める時刻の10分前には、この画面を開いておくと安心です。

6中止・やり直し

予定を取りやめるときは、編集画面で ステータス を 下書き に変えて 更新 を押してください。会員の画面から消えます。

完全に削除する は使わないでください ゴミ箱に入れたあと 完全に削除する まで進むと、ZOOM 側の会議も削除されます。いちど消すと、同じ番号では戻せません。不要になった予定は、下書きに戻しておいてください。
日時だけ変えたいとき 編集画面で 開始日/時間※ を直して 更新 を押せば、同じ配信のまま日時だけが変わります。作り直す必要はありません。会員のページの表示も入れ替わります。

7録画を見る

道順 ライブ配信管理 録画

自動録画 を設定して行った配信は、ここに並びます。日付の範囲とアカウントを選んでから探します。範囲はひと月ぶんまでです。

列内容
ミーティング ID トピックどの配信の録画かです。
期間 録画済 サイズ録画の長さ、録れた日、ファイルの大きさです。
操作View Recordings を押すと小さな窓が開き、録画の種類・大きさと、Play(再生)Download(ダウンロード)のリンクが出ます。
録画は ZOOM 側に置かれています このサイトの中ではなくZOOM のアカウントに保存されています。保存できる容量には限りがありますので、残しておきたい録画は Download で手元に保存しておくことをおすすめします。
録画を会員がいつでも見られるようにするには この画面のままでは会員は見られません。録画を Download で手元に保存し、動画として記事に載せて公開します。会員種別の分け方もそちらで決めます。 → 4. コンテンツを投稿する